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シイラ(鱰) シイラ dorphin

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世界大百科事典 第2版の解説

シイラ【シイラ(鱰) dorphin】

スズキ目シイラ科の海産魚(イラスト)。別名マンビキ。生きているときの体色がコバルト色の小斑点を散りばめた輝くような黄金色をしていることから,スペイン語の黄金色に由来するdoradoという英名もある。しかし,釣り上げるとすぐ色があせてしまう。日本の各地でトウヒャクまたはトウヤク,マンビキ,クマビキ呼ばれるが,これは“十百”“万匹”“九万匹”の意で,群れに会うと続けて釣れることに由来するといわれる。やや長い帯状の体をしており,全長1.8mに達する。

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