シャルロット(英語表記)Charlotte

翻訳|charlotte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「シャルロット」の解説

シャルロット
Charlotte

[生]1896.1.23. ベルク城
[]1985.7.9. フィッシュバハ城
ルクセンブルク女大公(在位 1919~64)。ルクセンブルク大公ウィレム4世の二女。1919年1月,姉マリー=アデレイドが第1次世界大戦中に親ドイツ的だったことを批判され女大公を退位したため,後継者となった。同 1919年フェリックス・ド・ブルボン・パルマと結婚。6人の子をもうけた。1940年5月,ナチス・ドイツがルクセンブルクに侵攻すると国外へ脱出,終戦までラジオを通じて祖国へ励ましのメッセージを送り続け国民の感動を呼んだ。1961年4月責務のすべてを息子のジャンに譲り,1964年退位。在位中は 2度憲法を改正し,国民へ普通選挙権を付与し,労働法や社会保障制度を成立させた。また非武装中立を廃止し,ベネルックス経済同盟北大西洋条約機構 NATO,ヨーロッパ経済共同体 EECを通じて西ヨーロッパとの結びつきを強めるなど,ルクセンブルクを近代的国家へと大きく発展させた。

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20世紀西洋人名事典「シャルロット」の解説

シャルロット
Charlotte(Grand Duchess)


1896.1.23 - 1985.7.9
ルクセンブルク国籍。
王族
別名ルクセンブルク大公女。
父はギョーム4世で、1919年姉の後を継ぎ、国民投票で承認され、大公女に即位する。フェリックス皇子と結婚し、’40年ナチス・ドイツの進入でアメリカに亡命し、’45年帰国。’64年退位し、長男であるジャン皇太子に譲位する事を表明した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典「シャルロット」の解説

シャルロット【charlotte(フランス)】

洋菓子一種外側スポンジビスキュイ・ア・ラ・キュイエール、パンの白い部分などで筒状に作り、中にクリーム果物ババロアなどを詰めたもの。◇婦人帽のシャルロットに形状が似ているからとも、イギリス国王ジョージ3世妃シャーロットに由来するともいわれる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

デジタル大辞泉「シャルロット」の解説

シャルロット(〈フランス〉charlotte)

底部が少しすぼまった円柱形の型(シャルロット)を用いて固めた菓子。同じ型を用いて焼いた料理や、ケーキの周りにビスケットり付けたものもいう。

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367日誕生日大事典「シャルロット」の解説

シャルロット

生年月日:1896年1月23日
ルクセンブルクの王族
1985年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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