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シルバー シルバー silver

翻訳|silver

4件 の用語解説(シルバーの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

シルバー(silver)

銀。また、銀製品。
銀色。
多く複合語の形で用い、高齢者の、高齢者のための、の意を表す。「シルバー世代」「シルバーライフ」「シルバーパス」
[補説]3は日本での用法。英語では、gray が用いられる。

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栄養・生化学辞典の解説

シルバー

 [Seriolella punctata].イボダイ科の海産魚.食用にする.

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

シルバー【silver】

銀。
銀色。
他の語に付いて、高年齢である意を表す。 「 --エイジ」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シルバー
しるばー
Horace Silver
(1928―2014)

アメリカのジャズピアノ奏者。コネティカット州北部のノーフォークに、ポルトガル人の血を引くアフリカ系アメリカ人の父親と、ネイティブアメリカンの母親の間に生まれる。中学のころからバリトンサックスを演奏し、やがてテナー・サックスに転向、またピアノも弾くという多才ぶりだった。
 1950年、サイドマンとしてクラブに出演しているとき、テナー・サックス奏者スタン・ゲッツに見いだされ、彼のバンドにピアノ奏者として加わりレコーディングに参加する。1951年ニューヨークに進出し、ジャズ・クラブ「バードランド」のハウス・ピアニストのような立場で、トランペット奏者マイルス・デービス、テナー・サックス奏者レスター・ヤング、コールマン・ホーキンズなど、多くのミュージシャンと共演の機会をもつ。1952年、ブルーノート・レーベルに初リーダー作『ホレス・シルヴァー・トリオ・アンド・アート・ブレイキー+サブ』を吹き込み、1954年ジャズ・メッセンジャーズの前身のグループ「ホレス・シルバー&ジャズ・メッセンジャーズ」をドラム奏者アート・ブレーキーと結成。またブレーキーのアルバム『バードランドの夜』に参加する。1956年ブレーキーと別れ、トランペット奏者ドナルド・バードDonald Byrd(1932―2013)、テナー・サックス奏者ハンク・モブレーHank Mobley(1930―1986)をサイドマンに従えたクインテットを結成、アルバム『シックス・ピーシズ・オブ・シルバー』Six Pieces of Silverを録音する。このアルバムのライナー・ノートで、ジャズ評論家レナード・フェザーLeonard Feather(1914―1994)がシルバーの演奏を「ファイン・アンド・ファンキー」と評したところから、彼の名はファンキー・ピアニストとして知られるようになる。ファンキーFunkyとは俗語で、土着的で黒人的な要素の強い演奏のことを意味する。とりわけメンバーがブルー・ミッチェルBlue Mitchell(1930―1979、トランペット)、ジュニア・クックJunior Cook(1934―1992、テナー・サックス)に代わった1959年ごろからこの傾向は強くなり、シルバーのバンドはいわゆる「ファンキー・ジャズ」の代表的グループの一つとなる。このころの代表作には『ドゥーイン・ザ・シング』(1961)などがある。
 1960年代も後半になるとファンキー・ブームも後退し、人気に陰りが見られるようになる。この時期、自ら詞を書き、コーラスやブラス・セクションを取り入れるなど音楽の傾向が大きく変わる。1970年代の末には20年以上にわたり専属アーティストとして契約してきたブルーノート・レーベルとも袂(たもと)を分かち、1981年に自らのレーベル「シルベート・プロダクション」を設立するが、流通の問題もあってファンの話題から遠ざかっていた。1990年代に入り、アルバム『イッツ・ゴット・トゥ・ビー・ファンキー』It's Got to Be Funky(1993)でジャズ・シーンに復帰する。彼のピアノ奏法は初めバド・パウエルの影響を受けたものだったが、しだいに独自の情熱的なスタイルを身につけ、とりわけ1950年代末から1960年代初頭にかけてのファンキー・ジャズ全盛期には、日本における人気も高かった。[後藤雅洋]

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