コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シンクロナイズドスイミング synchronized swimming

大辞林 第三版の解説

シンクロナイズドスイミング【synchronized swimming】

音楽に合わせて水中でさまざまな演技を行い、その美しさや技術を競う競技。ソロ(一人)・デュエット(二人)・チーム(団体)などの種目がある。シンクロ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

百科事典マイペディアの解説

シンクロナイズドスイミング

水上競技の一種。音楽の伴奏に合わせて泳ぎ,技術の正確さと表現の美しさを競う。ヨーロッパで生まれショーとして発達した後,1945年に米国で競技化されたもの。日本には1954年占領軍慰問のため来日した米国チームによって紹介された。
→関連項目水泳

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

シンクロナイズドスイミング【synchronized swimming】

各種の泳法,泳技を組み合わせ,技術の正確さや表現の美しさを競う水上スポーツ。
[歴史]
 イギリスやドイツなどで,1920年ころからアーティスティックスイミングartistic swimmingという名称で浮身と泳ぎを組み合わせ,音楽に合わせたマスゲーム風の群泳が行われていた。それがカナダを経てアメリカでウォーターバレエwater balletの名で発展,34年シカゴの万国博覧会のときエキジビションとして公開され,それを契機に各地で水中ショーとして実演されるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シンクロナイズドスイミング
synchronized swimming

泳ぎの美しさと技の正確さを競う競技。ドイツ,イギリスなどで水中マスゲームとして生まれた。1920年代はアーティスティックスイミングと呼ばれていた。のちアメリカ合衆国で音楽の伴奏によるウォーターバレエとして発展し,1934年シンクロナイズドスイミングと名づけられた。その後しだいに競技化され,1954年国際水泳連盟 FINAが公認した。日本へは 1954年に紹介され,1956年日本水泳連盟にシンクロ委員会が設けられ,1957年第1回日本選手権大会が開催された。競技はフィギュアとルーティンに分けられる。フィギュアは大会ごとにあらかじめ決められた四つの技で競われ,音楽の伴奏はつかない。ルーティンには,決められた技を順番に演じるテクニカルルーティンと,技を自由に選べるフリールーティンがあり,いずれも音楽の伴奏がつく。ソロデュエット,チーム(4~8人)の 3種目のほかに,それらの要素を組み合わせ最大 10人で演じるフリーコンビネーションがある。オリンピック競技大会では,1984年のロサンゼルス大会でソロとデュエットが正式競技種目として採用され,1996年のアトランタ大会では 8人によるチームのみが実施された。2000年のシドニー大会からはデュエットとチームが行なわれている。(→アトランタ・オリンピック競技大会シドニー・オリンピック競技大会ロサンゼルス・オリンピック競技大会

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

シンクロナイズドスイミングの関連キーワードロサンゼルスオリンピック(1984年)アーティスティックインプレッション青春オーロラ・スピン スワンの涙アレクサンドラ パツケヴィッチシンクロ・ナショナルトライアルウォーターボーイズ〈2〉アナスタシア エルマコワナタリア イーシェンコアナスタシア ダビドワアンゼリカ ティマニナアンドレア フエンテスエレーナ オフチニコワエステラ ウォーレンエルビラ ハシャノワテクニカルメリットテクニカルルーチンウォーターボーイズオナ カルボネルアラ シシュキナマリア グロモワ

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

シンクロナイズドスイミングの関連情報