コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スヘバートル スヘバートルSukebaghatur, Damdiny

4件 の用語解説(スヘバートルの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スヘバートル
スヘバートル
Sukebaghatur, Damdiny

[生]1893.2.2. ウラーンバートル近郊
[没]1923.2.22.
モンゴル人民共和国の建設者。スフバートルとも呼ばれるウルガ (現ウラーンバートル) 近郊の貧しい遊牧民の家に生れ,14歳のときウルガからキャフタ間で馬子として働いた。 1912年外モンゴル自治政府の軍隊に入り,下士官学校を卒業,佐領に任じられ,バブージャブ軍と戦って勇名をはせ,バートル (勇士) の号を授けられた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

スヘバートル
スヘバートル
Sühbaatar

モンゴル北部,セレンゲ州の州都。ウラーンバートルの北方 260km,オルホン川セレンゲ川の合流点にある。ウラーンバートルとシベリア鉄道を結ぶ鉄道の中継地で,セレンゲ川の河港もあり,フブスグル湖との間を船舶が航行する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

スヘバートル

モンゴルの建国の英雄。スフバートルとも。貧民の子に生まれ,若いころから労働運動,さらに革命運動に従う。ロシア革命に学び,1920年チョイバルサンとともにモンゴル人民党結成に参加,1921年人民政府を樹立して主席に就任。
→関連項目モンゴル

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

スヘバートル【Damdiny Sükebaghatur】

1893‐1923
モンゴルの革命家。スフバートルSükhbaatarともいう。大フレー(現在のウランバートル)で貧民の子として生まれる。1910年代のモンゴルは独立から自治へ,そして自治の取消しと揺れ動いていたが,そのなかでモンゴルの民族意識社会変革にめざめ,1920年,チョイバルサンとともにモンゴル人民党結成に参加,政治・軍事指導者としてソビエトの援助のもと,中国軍,ウンゲルン軍を追放しモンゴルの解放と革命を成功へと導いた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

スヘバートルの関連キーワード東京大学ウェルナー猪子吉人谷弥五郎林忠恕人見一太郎ミュラーバロウ型累進変成帯シュリーレン包有物

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone