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スボティツァ

百科事典マイペディアの解説

スボティツァ

セルビア,ボイボディナ自治州北部の都市。ハンガリーとの国境に近く,鉄道の結節点で,農産物の集散地。電機・化学・金属工業が行われる。文化施設も多い。9万7910人(2011)。

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世界大百科事典 第2版の解説

スボティツァ【Subotica】

ユーゴスラビア北部,ハンガリーとの国境に近い都市。ボイボディナ自治州のバーチュカ地方にある。人口10万(1991)。14世紀の文献に城塞として初見。オートバイ・自転車・化学・製菓・家具・皮革工場などがある。単科大学(経済)その他の教育機関,二つの劇場(ハンガリー語,セルビア・クロアチア語を用いる)を含む多くの文化施設がある。近くのパリッチ湖は市民のかっこうな行楽地となっている。【田中 一生】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スボティツァ
すぼてぃつぁ
Subotica

セルビア共和国北部、ボイボディナ自治州の都市。ハンガリー語名サバトカSzabadka。人口14万2166(2001推計)。ハンガリー国境に近い。16世紀、公爵スボタ・ブルリチによって建設され、第二次世界大戦中はハンガリーに占領された。豊かな農業地帯の中心地で、ウシの飼育が盛ん。ハンガリー分離派様式の美しい市庁舎、美術館、シナゴーグ(ユダヤ教の教会堂)、ネオ・クラシックのファサード(建物の正面)をもった劇場、セルビア正教の教会、カトリックのカテドラル(司教座聖堂)などは一見に値する。電気製品、オートバイ・自転車、化学、製菓、織物などの工場や単科大学、各種専門学校、ハンガリー語のみの文化・教育施設もある。[田村 律]

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