スープカレー

デジタル大辞泉 「スープカレー」の意味・読み・例文・類語

スープ‐カレー

《〈和〉soup+curry》とろみが少なく、さらさらしたスープ状のカレー。飯は別皿で添える。平成14年(2002)ごろから札幌市中心流行が広まった。

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デジタル大辞泉プラス 「スープカレー」の解説

スープカレー〔郷土料理〕

日本カレー料理ひとつスパイスの効いたとろみの少ないカレースープに、肉や魚介類・ジャガイモ・タマネギ・ピーマンニンジンなど、さまざまな具材を入れたもの。別添えのライススプーンにとり、スープに浸して食する。北海道発祥。

スープカレー〔ドラマ〕

日本のテレビドラマ放映はTBS系列、北海道放送(2012年4月~6月)。全10回。脚本:秦建日子、高井浩子ほか。音楽:白石めぐみ。出演:TEAM NACSほか。北海道放送の創立60周年記念番組。

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