ソーシャルネットワーク

百科事典マイペディア「ソーシャルネットワーク」の解説

ソーシャルネットワーク

本来は,ある社会に属す個人と個人,個人と集団,集団と集団などの関係のありかたを示すことばで,日本語の〈社会的(ソーシャルネットワーク〉は主としてこの意味で用いられてきた。社会学や人類学や経済学などの学術用語としてもこの意味である。近年,インターネット上でネットワークを構築するサービスとして,ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が登場し,ウェッブサイトをコミュニティーとして機能させる動きが加速され,この動きをさしてこのことばが多用されるようになっている。この意味でのソーシャルネットワークを生み出すメディアはソーシャルメディアと呼ばれるが,二つの概念が示す実態および概念自体の厳密な精査はまだ充分になされているとはいえない。
→関連項目アラブの春ソーシャルゲームフェイスブック

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パソコンで困ったときに開く本「ソーシャルネットワーク」の解説

ソーシャルネットワーク

「Social Network Service」を略して「SNS」とも呼ばれます。人と人との現実の関係をインターネットを使って補助するコミュニケーション・サービスです。会員しか読み書きできないブログや掲示板のサービスだと考えてもよいでしょう。これまでのコミュニティ・サービスがどちらかといえば参加者の匿名性を重視してきたのに対し、ソーシャルネットワークでは参加者個人を明確にしたうえで、コミュニケーションが行われます。厳密な定義は存在しませんが、参加には会員からの紹介が必要、実名で参加、質を保つために会員ルールがやや厳しい、などの特徴をもつサービスが多いようです。「Facebook」「mixi」などが有名です。
⇨Facebook、mixi

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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