発達心理学(読み)はったつしんりがく(英語表記)developmental psychology

  • ,Entwicklungspsychologie
  • ,psychologie de de´veloppement

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

人間の生涯を通じた心身の成長,発達過程心理学理論背景として研究する理学の一分野広義には動物から人間への進化や人類文化の発展,あるいは健常者から精神障害者への病理学的退化などを扱う領域 (発生心理学) までを含むが,狭には,出生から成熟にいたるまでの変化を研究し,その発達段階を明らかにして機能的意味を解明する分野をさす。それぞれの発達段階を対象に独立分野が成り立つが,発達段階を2分して児童心理学青年心理学とに大別されることもある。

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百科事典マイペディアの解説

精神活動の成長・発達の過程をいろいろな角度から研究して,その実態を明らかにするとともに,発達の原理・法則の体系化を目標とする心理学の一分野。英語ではdevelopmental psychologyといい,W.シュテルン,J.ピアジェ,L.S.ビゴツキーらの業績が有
→関連項目児童心理学比較心理学

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大辞林 第三版の解説

精神発達過程を明らかにし、また、心の働きや行動の仕組み一般を発達変化の側面からとらえようとする心理学。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

受胎から死に至るまでの生体の心身の形態や機能の成長・変化の過程、これに伴う行動の進化や体制化の様相、変化を支配する機制や条件などを解明し、発達法則を樹立しようと目ざす心理学の一分科。発生心理学とよばれることもある。児童心理学と相互に混用されることもあるが、発達心理学は1950年代以降世界的に広まっていった名称であり、両者の間にいくつかの対比を認めることができる。[藤永 保]

児童心理学との違い

第一に、児童心理学が児童の心性の究明に主眼を置き、その他の発達期はこれに役だつ限りでだけ問題とするのに対して、発達心理学は全生涯にわたる変化過程を対象とする。そこには、出生から成人までの上昇的変化過程ばかりでなく、常識的には発達とよばないような成人期以降の下降的変化過程も含まれる。成長や変化の解明に有効であれば、異常心理、比較文化、動物心理などの幅広い分野にもその関心は延長される。この点では、児童心理学は青年心理学や老年心理学などと並んで発達心理学の下位分野と位置づけるのが適切である。第二に、児童心理学は元来、児童の権利の擁護を目ざす科学的な児童研究の一支流として生まれたものであり、心理学よりはむしろ「児童」のほうに力点がかかっていた。これに対し、発達心理学は心理学の一分科として自らを位置づけている。第三に、児童心理学が児童期だけに重点を絞るのに対し、発達心理学はある規範に照らして各発達期の特徴を明らかにしようとするので、規範とすべき法則性の究明にあたる分野――成人の心理学という一般的法則性に対しても、各発達期と同等な関心を抱く。児童心理学がわかりやすい名称であるにもかかわらず、発達心理学という名称がしだいに多用され始めたのは、前記のような研究動向の変化を反映しているといってよい。[藤永 保]

研究分野

発達心理学の研究分野は、以上から推察されるように、多様な分け方が可能である。一つは、年代を追って乳児期、幼児期、児童期、青年期、成人期、老年期など各発達期を分け、その特色と相互関係を研究する縦割りの区分である。もう一つは、知覚、感情、言語、知能、人格などの各精神機能についてその発達の様相や関連を究明する横割りの区分である。そのほか、動物と人間との系統発生的比較とか、異なる文化型における思考様式の比較のような、別種の研究分野もある。これらは一見ばらばらのようにみえるけれども、総体として発達研究の最終目標を達成するため、それぞれの役割をもつ。
 たとえば、言語発達の過程を年を追ってみていくと、まったく異なる言語社会においても、ほぼ2歳前後に50語くらいの単語を獲得し、二語文を話すようになる。どの言語社会においても初期発達の様相はかなり一様である。また、人間と近縁なチンパンジーにも話しことばの習得はきわめて困難である。これらは、言語が人間のもつ普遍的、生得的特質に根ざすという考え方に有利な資料となる。一方、言語発達と知的発達との関係をみてみると、一般的な知的発達がある段階に達しそれにふさわしい思考操作が生まれるとき、これを表現する言語体系が使用できるようになるという関連が認められる。こちらに重点を置けば、言語発達の一様性はむしろ知的発達の普遍性に基づくということになろう。こうして、最終的には、言語がどこから生まれどのように育つのか、逆にその遅れの原因は何にあるのか、回復の方法は、などの諸問題が明らかにされると期待される。[藤永 保]

研究方法

発達心理学の研究目標は、以上一つの具体例で示したように、ある精神機能の本質はどこに根ざしどのように発達するかの解明にあるから、研究方法もこの目標に適切なものが選ばれる。心理学の一般的方法である実験、観察、調査、統計的分析などの諸方法は当然発達研究にも適用されるが、特有なものとしては、双生児法、血縁法、養子研究、縦断的研究法、横断的研究法、コホート法などが場合に応じて用いられる。双生児法とは、一卵性双生児が遺伝、環境条件ともに等しいのに対して、二卵性では、環境条件は等しくとも遺伝的には兄弟姉妹と同程度の類似性をもつにすぎないことを利用して、両者の対(つい)の間の類似度を比較対照し、ある精神機能がどの程度遺伝または環境によるかを知ろうとするものである。この手法を、さまざまな血縁関係にある者同士の対に拡張したのが血縁法である。さらにこれを拡張した行動遺伝学という、発達心理学と遺伝学の境界領域が発展しつつある。養子研究は、養子のもつ特徴が実父母と養父母のどちらに似るかという点から、同じく遺伝、環境問題を解こうとする。縦断的研究法は、特定個体の発達過程を生後順を追って長期間にわたり追跡する方法であり、特異な個体に適用されるときは事例研究とよばれる。横断的研究法は、これに対して、いくつかの年代の被験者多数の平均値をつなぎ合わせることによって標準的発達過程を推定しようとする。また、いくつかの異なる世代集団(コホート)の発達過程を相互に対照することにより、時代環境の発達に及ぼす影響を推定する方法はコホート法とよばれる。たとえば、アメリカの研究資料では、従来、当然とされてきた高齢化に伴う知的衰退は、コホートにより程度の差が大きいことが知られたが、このコホート差は主として教育の普及度によるものと推定される。このことは、学校教育の充実が知的衰退を防ぐ一要因となることを示唆し、コホート法の独特な成果を示すものといえよう。[藤永 保]

発達心理学の展開

発達心理学は、1960年代以降急速に発展してきたが、それは源泉である児童心理学のもっていた実践的性格に加えて幅広い研究目標・方法を兼ね備えていたことに理由があろう。近年はまた、社会不安の増大によって、臨床心理学が「科学的癒(いや)し」を与えるものとして多くの人々の関心をひきつつあるが、その理論的支柱は、通常の実験心理学ではなく発達心理学にある。臨床心理学の始祖であるフロイト、ユング、カール・ロジャーズなどの人々は、みな自我や人格の発達過程の解明に関心をもち、この分野に大きな学問的貢献を果たした。こうした伝統から、20世紀の終りになって、発達心理学と臨床心理学の統合を目ざして発達臨床心理学や発達精神病理学などの新しい名称も散見されるに至った。精神的障害も身体的なものと同様、治療よりは予防が重要なことは論をまたない。実際、精神障害についても、たとえば、母親との離別のような初期環境における負の要因(リスク因子)と後の障害との関連を調べることによって、危険な要因や契機をみいだし、ひいては障害の予防に役だてようとする、いわゆるリスク研究なども本格的に行われるに至っている。発達心理学はこのように心理学の一分野にはとどまらず、一種の心理学方法論としての特徴をもっているため、1980年以降ではもっとも発達の目覚ましい心理学分野に位置づけられ、今後いっそうの展開が期待されている。[藤永 保]
『T・G・R・バウアー著、鯨岡峻訳『ヒューマン・ディベロプメント』(1982・ミネルヴァ書房) ▽塩見邦雄編『発達心理学総論――エイジングの心理学』(1986・ナカニシヤ出版) ▽岡本夏木編著『認識とことばの発達心理学』(1988・ミネルヴァ書房) ▽ M・ニューマン・バーバラ、R・ニューマン・フィリップ著、福富護訳『新版 生涯発達心理学――エリクソンによる人間の一生とその可能性』(1988・川島書店) ▽石井澄生・松田淳之介編著『発達心理学』(1988・ミネルヴァ書房) ▽村田孝次著『生涯発達心理学の課題』(1989・培風館) ▽村田孝次著『児童発達心理学』(1990・培風館) ▽無藤隆・高橋恵子・田島信元編『発達心理学入門』1~2(1990・東京大学出版会) ▽岡野恒也編著『比較発達心理学』(1992・ソフィア) ▽村田孝次著『発達心理学史』(1992・培風館) ▽大日向達子他著『日本女子大学家政学シリーズ 発達心理学』(1992・朝倉書店) ▽堂野恵子著『人間の学習と発達――生涯発達の基礎論的展開』(1993・北大路書房) ▽高橋道子他著『子どもの発達心理学』(1993・新曜社) ▽東洋著『日本人のしつけと教育――発達の日米比較にもとづいて』(1994・東京大学出版会) ▽村田孝次著『生涯発達心理学入門』(1994・培風館) ▽伊藤隆二他著『人間の発達と臨床心理学5 成人期の臨床心理学』(1994・駿河台出版社) ▽柏木恵子・高橋恵子編著『発達心理学とフェミニズム』(1995・ミネルヴァ書房) ▽岩田純一他編『発達心理学事典』(1995・ミネルヴァ書房) ▽柏木恵子他著『「発達心理学」への招待――こころの世界を開く30の扉』(1996・ミネルヴァ書房) ▽藤掛永良編著、古河義他著『発達心理学』(1996・建帛社) ▽子安増生著『生涯発達心理学のすすめ――人生の四季を考える』(1996・有斐閣) ▽平井誠也編『発達心理学要論』(1997・北大路書房) ▽倉戸ツギオ編著『育て、はぐくむ、かかわる――生涯発達心理学の視点から発達行動を探る』(1997・北大路書房) ▽白井利明著『時間的展望の生涯発達心理学』(1997・勁草書房) ▽ジョージ・バターワース、マーガレット・ハリス著、村井潤一監訳、小山正・神土陽子・松下淑訳『発達心理学の基本を学ぶ――人間発達の生物学的・文化的基盤』(1997・ミネルヴァ書房) ▽新井邦二郎編著『図でわかる発達心理学』(1997・福村出版) ▽鎌田文聡著『健常及びダウン症新生児の防御反射と定位反応の発達心理学的研究』(1998・風間書房) ▽深津時吉他著『発達心理学――乳児期から児童期までの発達のすがたをとらえる』(1998・ブレーン出版) ▽ジャン・ピアジェ著、滝沢武久訳『思考の心理学――発達心理学の6研究』(1999・みすず書房) ▽桜井茂男・大川一郎編著『しっかり学べる発達心理学』(1999・福村出版) ▽白佐俊憲著『発達心理学基礎テキスト――乳児期から青年期まで』(1999・山藤印刷出版部、川島書店発売) ▽村井潤一他著『発達心理学――現代社会と子どもの発達を考える』(1999・培風館) ▽今田寛・八木昭宏監修、山本利和編『発達心理学』(1999・培風館) ▽市川伸一編著『43人が語る「心理学と社会」――21世紀の扉をひらく2 発達・学習・教育』(1999・ブレーン出版) ▽モリーン・V・コックス著、子安増生訳『子どもの絵と心の発達』(1999・有斐閣) ▽東洋・柏木恵子編『社会と家族の発達心理学』(1999・ミネルヴァ書房) ▽岡本夏木・山上雅子編『意味の形成と発達――生涯発達心理学序説』(2000・ミネルヴァ書房) ▽中島義明編『現代心理学理論事典』(2001・朝倉書店) ▽永野重史著『シリーズ人間の発達8 発達とはなにか』(2001・東京大学出版会) ▽下山晴彦・丹野義彦著『講座 臨床心理学5 発達臨床心理学』(2001・東京大学出版会) ▽杉原一昭監修『発達臨床心理学の最前線』(2001・教育出版) ▽長崎勤他編著『シリーズ臨床発達心理学1 臨床発達心理学概論――発達支援の理論と実際』(2002・ミネルヴァ書房) ▽古川聡・福田由紀編著『発達心理学――これからの保育を考える』(2002・丸善) ▽陳省仁他編著『子育ての発達心理学』(2003・同文書院) ▽平山諭・鈴木隆男編著『ライフサイクルからみた発達の基礎』(2003・ミネルヴァ書房) ▽清野博子著『最新現場報告 子育ての発達心理学――育つ育てられる親と子』(講談社+α文庫) ▽藤永保著『発達の心理学』(岩波新書)』

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 精神発達を対象として、一般的傾向、その法則などを研究する心理学。一般心理学が心的横断面を主として研究するのに対し、縦断面を主として研究し、その発生、構造・機能の変化、発達の水準などを明らかにしようとする。発生心理学。

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最新 心理学事典の解説

発達心理学は,人間の誕生から死に至るまでの心身の変化を研究する学問である。初期の発達心理学は,主として児童期と青年期の発達に焦点が当てられたが,現在は,出生前期から始まり,乳児期,幼児期,児童期,青年期,成人期,老年期,さらには死の受容に至るまでの幅広い期間を包括的かつ体系的にとらえる生涯発達心理学life-span developmental psychologyに収斂している。

【研究史】 近代心理学の成立の時期は,ドイツのブントWundt,W.がライプチヒ大学に世界初の心理学実験室を開設した1879年とされる。ブントとほぼ同時期,ハーバード大学のジェームズJames,W.は意識の流れの心理学とプラグマティズム哲学の分野を開拓し,「アメリカ心理学の父」といわれた。発達心理学は,この二人のパイオニアに学んだアメリカの心理学者ホールHall,G.S.が創始者とされる。ホールは,ジョンズ・ホプキンズ大学教授,クラーク大学総長を歴任し,1892年に設立されたアメリカ心理学会(APA)の初代会長に就いた。ホールの代表的著作は,『青年期―その心理学,ならびに生理学,人類学,社会学,性,犯罪,宗教および教育との関連性』(1904)である。19世紀後半に西洋社会で開始された公教育は,子ども・おとなという二分法では理解できない多くの問題を生み出した。教育期間の拡大は,性成熟に伴う心身の大きな変化とその受容という問題が早期におとなの世界に入ることによって解消されえない「青年」という存在を生み出したのである。ホールは,このような問題を抱えた青年期を18世紀のドイツ・ロマン主義文学の標語を借りて,疾風怒濤の時代storm and stressと表現した。

 公教育の進展は,幼児や児童の心理学的研究をも活発にした。20世紀に発達心理学の発展に貢献した主だった研究者の名前と事績を挙げると以下のようになる。

 フランスの心理学者ビネーBinet,A.は,二人の娘を観察して思考発達の個人差を研究し,1905年に世界最初の知能検査を開発した。

 フランスの心理学者・医学者ワロンWallon,H.は,思考発達の研究と児童臨床の実践を行なうとともに,社会主義の政治家としてフランスの教育改革に貢献した。

 アメリカの心理学者・医学者ゲゼルGesell,A.L.は,健常な発達過程を分析して発達診断法を確立し,双生児統制法の実験も行なった。

 ソビエト連邦の心理学者ビゴツキーVygotsky,L.S.は,歴史的・文化的発達理論を提唱し,内言と外言の区別や,発達の最近接領域の概念を提唱した。

 スイスのピアジェPiaget,J.は,子どもの言語,思考,道徳判断などの研究を行ない,認識の系統発生と個体発生(認知発達)を包括的に研究する発生的認識論を提唱した。

 ドイツに生まれアメリカで活躍した心理学者エリクソンErikson,E.H.は,アイデンティティの生涯発達過程を理論化し,とくに青年期のアイデンティティ危機とモラトリアム概念を提唱した。

 イギリスの医学者ボウルビィBowlby,J.は,児童精神分析を学んで戦災孤児の研究を行ない,母性的養育の剝奪と愛着発達の理論を樹立した。

 アメリカの心理学者ブルーナーBruner,J.S.は,思考の方略,共同注意,ナラティブの研究などを行ない,表象発達の3段階(動作的,映像的,象徴的表象)を提唱し,発見学習の理論を築いた。

 アメリカの心理学者コールバーグKohlberg,L.は,ピアジェの道徳判断の研究を成人期にまで発展させ,道徳性発達の3レベル6段階の過程を示した。

 ドイツの心理学者バルテスBaltes,P.B.は,加齢効果の生涯発達心理学的研究を行ない,サクセスフル・エイジングの考え方を提唱した。

【21世紀の研究動向】 21世紀に入ってからの発達心理学の研究動向としては,第1に発達科学developmental scienceに向かう研究の進展がある。すなわち,霊長類研究を基盤とする比較認知発達研究,脳画像イメージング法を用いた発達認知神経科学研究,心の理論研究から始まった社会認知発達研究とそれに基づく認知発達ロボティクス研究などが次々と立ち上がっている。第2に質的研究qualitative researchの展開が挙げられる。すなわち,統計的分析による仮説検証を軸とする科学的発達研究に対し,研究者と研究協力者の相互の対話,具体的な事例の質的記述,仮説生成を含む循環的な方法論などを重視し,文脈や情況の生成プロセスを明らかにするアプローチである。

【隣接領域】 発達心理学は,心理学の理論と方法に依拠しながら,独自の地位を築いてきた。しかし,その成立と発展には,他の学問分野の影響も大きくあずかっている。発達心理学の成立に大きな影響を与えたものは,まず19世紀後半に内科医学から分科してできた小児医学pediatricsである。子どもは健康か病気かにかかわらず成長する存在であり,成長過程に従って症状の現われ方や重症度,治癒の経過なども異なってくるため,特別な知識・技術・経験が必要であるという認識が生まれたのである。次に,これと同様の原則は高齢化にも当てはまり,20世紀初頭から始まった老年医学geriatricsとその発達心理学への影響も見落とせない。

 19世紀後半以後の公教育の発展に伴い,学校における教授・学習などの問題を研究する教育学が発展し,20世紀の都市化の進行と女性の職場進出により保育所の必要性が高まるとともに保育学が発展した。さらに,フィールドワークの理論と方法論を開発してきた文化人類学や社会学も発達心理学の研究の発展に大きな影響を与えてきた。 →発達過程 →発達段階
〔子安 増生〕

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