コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

タイム・ワーナー タイム・ワーナー Time Warner Inc.

2件 の用語解説(タイム・ワーナーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タイム・ワーナー
タイム・ワーナー
Time Warner Inc.

アメリカ合衆国のメディア・娯楽会社。タイムは 1922年設立。1989年に大手映画会社ワーナー・コミュニケーションズを買収し,タイム・ワーナーと社名変更。1996年,ケーブルテレビネットワークを保有するターナー・ブロードキャスティング・システムを買収。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵2015の解説

タイム・ワーナー

米国の大手メディア・エンターテインメント企業。1990年に、「タイム」などを発行する大手出版社タイムと、映画会社のワーナー・コミュニケーションズが合併して誕生した。その後、合併と分離を繰り返しながら事業領域を変え、2016年現在は映画やテレビ番組の制作やケーブルテレビ向けの放送局事業を中心に展開している。
タイム・ワーナーグループ全体の15年度の売上高は281億1800万ドル。主な事業は、ターナー、ホームボックスオフィス(HBO)、ワーナー・ブラザースの三つで、各部門の売上はそれぞれ105億9600万ドル、56億1500万ドル、129億9200万ドルである。ターナーは、ケーブルテレビのネットワークを展開し、世界中で180以上のチャンネルを運営している。HBOもケーブルテレビ向けの放送局で、有料放送を提供し、「セックス・アンド・ザ・シティ」などの人気ドラマを多く保有する。ワーナー・ブラザースは、「バットマン」や「ハリーポッター」などの映画制作や米国のテレビ番組制作などを手掛ける
タイム・ワーナーは、01年にインターネット接続サービスのAOLと合併して社名を「AOLタイム・ワーナー」としたが、AOL事業の業績悪化に伴い03年に「タイム・ワーナー」に戻している。その後、AOL事業やケーブルテレビ事業、雑誌出版事業などを分離し、映像ビジネスに特化してきた。16年10月、米国の通信大手のAT&Tが、タイム・ワーナーを買収すると発表した。買収額は、854億ドル(約8兆9000億円)。買収が実現すれば、AT&Tのモバイル端末サービス契約者に、タイム・ワーナーのコンテンツを配信できるようになる。

(原田英美 ライター/2016年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

タイム・ワーナーの関連キーワードアングロアメリカ北アメリカアメリカンインディアナ合衆国ネブラスカ亜米利加アメリカ連合国アメリカ合衆国最高裁判所アメリカ合衆国陸軍士官学校

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone

タイム・ワーナーの関連情報