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チャンタブリー Chanthaburi

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世界大百科事典 第2版の解説

チャンタブリー【Chanthaburi】

タイ中部の都市で同名県の県都。人口3万0242(1980)。タイ(シャム)湾の北東岸から11km内陸に位置し,東方はカンボジアとの国境に近い。付近の水田面積はせまいが,有数の果樹栽培地であり,丘陵地にはゴム園が広がっている。畑作も盛んで,コーヒーサトウキビコショウの産出が多い。西方の山地からはトパーズサファイアルビーなどの宝石が採掘され,付近には宝石加工場が立地する。カトリックベトナム系住民が多い。

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デジタル大辞泉の解説

チャンタブリー(Chantaburi)

タイ南東部の都市。カンボジアとの国境に近く、タイランド湾北東岸に注ぐチャンタブリー川下流部に位置する。農業が盛んで、天然ゴム、果物、コーヒーなどを産する。古くからルビー、サファイア、トパーズが採掘され、宝石の集散地・加工地となっている。同国最大のカトリックの大聖堂がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チャンタブリー
ちゃんたぶりー
Chantaburi

中部タイの南東端、カンボジアとの国境近くにある都市。チャンタブリー県の県都。タイランド湾北部、ラムシン湾沿岸近くのチャンタブリー川右岸に位置する。人口8万6398(2000)。付近の低地では水田耕作が行われ、台地ではゴムノキが栽培される。コショウ、コーヒーも産する。首都バンコクからタイランド湾沿いに幹線国道が通じている。[友杉 孝]

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