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ツルフジバカマ

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百科事典マイペディアの解説

ツルフジバカマ

マメ科の多年草北海道〜九州,アジアの温帯〜亜寒帯に分布し,山野にはえる。茎はつる状にのび,高さ80〜180cm。葉は長楕円形の小葉10〜16枚からなる羽状複葉で,先は巻きひげに終わる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ツルフジバカマ
つるふじばかま
[学]Vicia amoena Fisch.

マメ科の多年草。茎はつる状に伸び、長さ2メートルに達する。葉は10~16枚の小葉からなる偶数羽状複葉。葉軸の先端は分枝する巻きひげとなる。8~10月、葉腋(ようえき)から出る長い総状花序に多数の紅紫色花を密につける。山野の草原に生え、北海道から九州、および千島、樺太(からふと)(サハリン)、朝鮮半島、中国、シベリアに広く分布する。名は、紅紫色の花をフジバカマの花になぞらえたものという。[立石庸一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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