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テコンドー tae kwon do

翻訳|tae kwon do

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テコンドー
tae kwon do

朝鮮半島に古くから伝わる武術などをもとにして,大韓民国で生まれた格闘技。1955年にチェ・ホンヒ(崔泓熙)が提案したテコンドーという名称が公式に採用された。空手と似ているが,動きが大きく,飛び蹴り,うしろ回し蹴りなどの蹴りを中心とした連続技に特徴がある。1988年のソウル・オリンピック競技大会で公開競技に採用され,2000年のシドニー・オリンピック競技大会から正式競技に採用された。試合は防具を着用し,1回 2分の 3ラウンド制(インターバル 1分)で行なう。オリンピックを機会に日本でも学ぶ者が多くなった。

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知恵蔵の解説

テコンドー

韓国で生まれた格闘技。手による「突き」もあるが、回し蹴りや跳び蹴りなどの「蹴り」技を中心にした連続技が特徴。胴プロテクターの「ターゲット」に技を決めるとポイント。腰より下への攻撃や手による顔面攻撃、ひじ、ひざを使った打撃は禁止。試合は1ラウンド3分間の3ラウンド制で、10カウントによるノックアウトもある。2000年のシドニー五輪から正式競技となり、日本の岡本依子が女子67kg級で銅メダル

(安藤嘉浩 朝日新聞記者 / 2007年)

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百科事典マイペディアの解説

テコンドー

朝鮮半島で古くから行われている武術を総合して1955年に大韓民国で生まれた格闘技。蹴(け)りを中心にした連続技が特徴で,防具をつけて行い,蹴りは腰から上,パンチはボディーのみで,背中への攻撃は禁止されている。
→関連項目アジア競技大会

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

テコンドー
てこんどー / 拳道

空手とキックボクシングをミックスしたような格闘技。韓国の国技。相手に直接打撃を与えることもよく、とくに足技(あしわざ)を重視する。オリンピックでは男女とも体重別4階級に分けており、リングは8メートル四方。1ラウンド2分間(1分休憩)の3ラウンド制。相手をノックアウトするかレフェリーストップ、または得点によって勝敗を決める。空手着に似た試合着で、危険防止のためヘッドギアや腕などにビニルレザーのプロテクターをつける。[石井恒男]
 主要な団体として、世界テコンドー連盟World Taekwondo Federation(WTF)と、国際テコンドー連盟International Taekwon-Do Federation(ITF)があり、ルールなどが異なる。オリンピックではWTFのルールを採用している。テコンドーは2000年のシドニー大会からオリンピック正式種目となった。[編集部]

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