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ドナドーニ ドナドーニ Donadoni, Eugenio

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドナドーニ
ドナドーニ
Donadoni, Eugenio

[生]1870.11.16. アドラーラサンマルティーノ
[没]1924.6.15. ミラノ
イタリアの詩人,批評家。早くから詩を書き,バイロン風の詩集『カイン』 Caino (1897) ,象徴詩集『生き残り』I superstiti (1909) などを発表。またメッシナ大学 (15~20) やピサ大学 (22~24) でイタリア文学を講じ,デ・サンクティス以後最大の批評家ともいわれている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドナドーニ
どなどーに
Eugenio Donadoni
(1870―1924)

イタリアの文学者。ベルガモ近郊に生まれる。ロマン主義の精神を継承しながら、実証主義的研究を加味して、古今にわたる広範な文学批評を行った。そのダンテ論やマンゾーニ論、レオパルディ論は後世に重要な示唆を与えているが、それにもまして優れた彼の業績としては、個々の作家について詳細な評釈を試みた三冊の大著、『フォスコロ』(1910)、『フォガッツァーロ』(1913)、『タッソ』(1920)であろう。[鷲平京子]

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