デジタル大辞泉 「ドーン」の意味・読み・例文・類語 ドーン(Dawn) 《「夜明け」の意》2007年にNASA(米航空宇宙局)が打ち上げた小惑星探査機。準惑星ケレスと小惑星ベスタの探査を目的とする。2011年にベスタの周回軌道への投入に成功し、約1年にわたって表面地形を観測。2015年にケレスの観測をし、2018年に燃料枯渇により運用終了。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本の企業がわかる事典2014-2015 「ドーン」の解説 ドーン 正式社名「株式会社ドーン」。英文社名「Dawn Corporation」。情報・通信業。平成3年(1991)「有限会社ドーン」設立。同9年(1997)株式会社化。本社は神戸市中央区磯上通。ソフトウェア開発会社。地理情報システム構築用のソフトウェア開発に特化。ライセンス販売が主力。地図情報配信サービス・位置情報提供サービスも行う。JASDAQ上場。証券コード2303。 出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報
デジタル大辞泉プラス 「ドーン」の解説 ドーン〔商品名〕 アメリカに本拠地を置く日用消費財メーカー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が製造・販売する台所用洗剤のブランド「DAWN」の日本語での表記のひとつ。「ダウン」ともする。 ドーン〔小説〕 平野啓一郎による長編SF小説。2009年刊行。第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報