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ナコーンサワン Nakhon Sawan

世界大百科事典 第2版の解説

ナコーンサワン【Nakhon Sawan】

タイ中部にある同名県の県都。人口15万2000(1990)。メナム(チャオプラヤー)川の支流であるピン川とナン川の合流点に位置し,空路,道路,鉄道の便がよく,商業中心地である。周辺の扇状地には古くから水田が開けているが,1950年代末以来,丘陵地にトウモロコシなどの畑作が急速に広がった。東方には巨大な遊水池ボラペット湖があり,稚魚の養殖が盛んで,鳥類の保護区でもある。【田辺 繁治】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

デジタル大辞泉の解説

ナコン‐サワン(Nakhon Sawan)

タイ中部の都市。ナコンサワン県の県都。中部と北部を結ぶ交通の要地であり、かつて米やチーク材の集散地として栄えた。チャオプラヤー川の支流ピン川とナーン川の合流点および同国最大の沼地ボラポット湖に近く、漁業が盛ん。ナコーンサワン。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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