コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ネメシア ネメシア Nemesia

3件 の用語解説(ネメシアの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ネメシア
ネメシア
Nemesia

ゴマノハグサ科ネメシア属の総称で,約 60種が南アフリカを中心に分布する。一般には,ネメシア・ストルモーサ N.strumosaとその園芸品種が最も多く栽培される。草丈 15~40cmになる一年草で,へら形または線形の葉が対生する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ネメシア【pouched Nemesia】

ネメシア属の植物は南アフリカ,一部は熱帯アフリカに50種もあるゴマノハグサ科の草本または半低木であるが,ネメシアの名で園芸植物として栽培されるのは,本種とその改良系統である。和名はウンランモドキ。草丈は約20cm。葉は披針形で対生し,葉縁には鈍い歯牙がある。茎は分枝多く直立し,3~5月には葉腋(ようえき)に美しい花を腋生する。花は上下唇弁に分かれ,上唇は小さく,4裂し,下唇は大きく1枚で,洋ランのミルトニアの花型に似ている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ネメシア
ねめしあ
[学]Nemesia

ゴマノハグサ科アフリカウンラン属の総称。南アフリカ原産の一年草または多年草であるが、園芸種はいずれも秋播(ま)き一年草として扱う。なかでも多く栽培されるのはウンランモドキN. strumosa Benth.で、イギリスで改良されたサットニー系が多い。高さ20~40センチメートル。根出葉はへら形、茎葉は披針(ひしん)形。花は不整形の5弁花で径2~3センチメートル、ラン類のミルトニアの花容によく似る。花色は豊富で、紅、橙赤(とうせき)、黄、橙(だいだい)、白色のほか、他種との交配により育成された小輪の青色種、ブルー・ネメシアがある。
 非耐寒性のため温室鉢づくりにしたものをそのまま観賞するほか、春、花壇に植えだしてもよい。[柳 宗民]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ネメシアの関連キーワードブリンクアカシア旧熱帯区南アフリカ戦争ハエマンサスアフリカ舞舞南アフリカ南アフリカ連邦アフリカデー南アフリカワイン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ネメシアの関連情報