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ハジラミ(羽蝨∥羽虱) ハジラミchewing louse

世界大百科事典 第2版の解説

ハジラミ【ハジラミ(羽蝨∥羽虱) chewing louse】

ハジラミ目Mallophagaに属する寄生昆虫の総称。触角の長さで長角ハジラミと短角ハジラミに大別する。食毛類とも呼ぶ。鳥の羽毛や獣の体毛の中で生活し,小型で扁平,眼は退化し翅はない。成虫の体長は0.5~10mmで雄は雌より少し小さい。体色は白色,黄色,褐色,黒色と種によってさまざまである。大部分が鳥類外部寄生虫で鳥類のすべての目(もく)に寄生し,一部は哺乳類にも寄生する。全世界で2800種ほどが知られ,うち250種が日本から記録されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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