コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハジラミ(羽蝨∥羽虱) ハジラミ chewing louse

1件 の用語解説(ハジラミ(羽蝨∥羽虱)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ハジラミ【ハジラミ(羽蝨∥羽虱) chewing louse】

ハジラミ目Mallophagaに属する寄生昆虫の総称。触角の長さで長角ハジラミと短角ハジラミに大別する。食毛類とも呼ぶ。鳥の羽毛や獣の体毛の中で生活し,小型で扁平,眼は退化し翅はない。成虫の体長は0.5~10mmで雄は雌より少し小さい。体色は白色,黄色,褐色,黒色と種によってさまざまである。大部分が鳥類の外部寄生虫で鳥類のすべての目(もく)に寄生し,一部は哺乳類にも寄生する。全世界で2800種ほどが知られ,うち250種が日本から記録されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハジラミ(羽蝨∥羽虱)の関連キーワード条虫類頭虱魚虱木虱毛虱衣虱羽虱花見虱人虱

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone