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アフリカゾウ Loxodonta africana; African elephant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アフリカゾウ
Loxodonta africana; African elephant

長鼻目ゾウ科。体長6~7.5m (鼻も含む) ,体高3~4m,体重5~7.5t。現存する最大の陸上動物。上顎前歯の伸びた牙を雌雄ともにもち,長いものでは 3.5mという記録がある。鼻の先には指状の突起が2本ある。群れをつくって森林サバナにすみ,木の枝,葉,草,果実などを食べる。妊娠期間は約 22ヵ月。象牙目当てに乱獲され,絶滅に瀕している。アフリカ中・東・南部に分布する。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アフリカゾウ

アフリカ大陸に生息する陸上最大の動物。アジアゾウより大きく、オスは体高3~4メートル、体重は5~7・5トン。木の葉や枝、果実、草など1日に200~300キロのエサを食べ、100~200リットルの水を飲む。雌雄とも長い牙を持ち、美術品印鑑材料に使われてきた。

(2010-03-14 朝日新聞 朝刊 1総合)

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百科事典マイペディアの解説

アフリカゾウ

ゾウ

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世界大百科事典 第2版の解説

アフリカゾウ【African elephant】

長鼻目ゾウ科の哺乳類(イラスト)。地上生動物としては最大。肩高3~4m,体重5~7.5tに達する。インド(アジア)ゾウと異なり,雌雄ともに牙がよく発達している。アフリカ中部,東部および南部のサバンナ,渓谷,低木林,森林などに生息する。特徴的な長い鼻の先端部には指のような上下二つの突出部があり,食物など比較的細かなものを巧みに操作できる。また,インドゾウに比べはるかに大きな耳介は,体温調節のための放熱器の役割も果たしている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アフリカゾウ
あふりかぞう
African elephant
[学]Loxodonta africana

哺乳(ほにゅう)綱長鼻目ゾウ科の動物。サハラ砂漠以南のアフリカに分布する。体長6~7.5メートル、体重5800~7000キログラムもある地上最大の動物。耳が大きく、鼻の先端の指状突起が2個ある。[齋藤 勝]

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