ハッキング(読み)はっきんぐ(英語表記)hacking

翻訳|hacking

日本大百科全書(ニッポニカ)「ハッキング」の解説

ハッキング
はっきんぐ
hacking

コンピュータシステムやネットワークに関する高い知識や技術をもつ人が、プログラムや通信システムの解析、改良、改造、構築などに積極的に取り組むこと。単にハックともいう。また、ハッキングを行う人をハッカーとよぶ。

 現在は、一部のマスコミなどによる誤用が浸透して、ネットワークに不正アクセスする、システムを破壊するなどの犯罪をさすことばとしても使われる。そのような行為は、本来は、クラッキングcrackingやクラックcrackというのが正しい。

[編集部]

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デジタル大辞泉「ハッキング」の解説

ハッキング(hacking)

[名](スル)
バスケットボールハンドボール反則の一。相手のボールを取ろうとして、手で相手の手・腕などをはたいてしまうこと。バスケットボールでは、現在はイリーガルユース‐オブ‐ハンズと呼ばれる。
コンピューターに関する高い技術力や豊富な知識をもつ者が、プログラムを解析して巧妙に改良したり、コンピューターネットワークの安全性を検証したりすること。→ハッカー
[補説]2について、悪意ある不正行為はクラッキングと呼んで区別することが多い。

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IT用語がわかる辞典「ハッキング」の解説

ハッキング【hacking】

➀コンピューターに関する専門的な知識や技術を活かし、コンピューターシステムやネットワークの弱点を見つけたり指摘したりすること。
➁コンピューターに関する専門知識を悪用して他のコンピューターに侵入し、ファイルの改ざんや破壊などの不正行為をすること。◇➊からの転。近年は「クラッキング」と呼んで区別する場合が多い。⇒ハッカー

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ASCII.jpデジタル用語辞典「ハッキング」の解説

ハッキング

システムやネットワークに通常ではない方法でアクセスすること。もともとは、合法的なアクセスを含めてこう呼んでいたが、転じてデータの改ざんや破壊、盗用などの違法行為を指すことが多くなっている。正しくは、違法なアクセスはクラッキングと呼ぶ。

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精選版 日本国語大辞典「ハッキング」の解説

ハッキング

〘名〙 (hacking)
① コンピュータのシステムを解析したりプログラムを改造したりすること。
② 転じて、他人のシステムに、不正にアクセスすること。

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