コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハロゲン化鉱物 ハロゲンかこうぶつ halide mineral

2件 の用語解説(ハロゲン化鉱物の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハロゲン化鉱物
ハロゲンかこうぶつ
halide mineral

周期表中 17族に属するフッ素,塩素などの非金属元素と,これらより電気陰性度の小さい元素との二元化合物から成る鉱物の総称。天然産のものは大部分塩化物およびフッ化物で,これらは塩型式のイオン結晶性である。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ハロゲンかこうぶつ【ハロゲン化鉱物 halide mineral】

ハロゲン元素(F,Cl,Br,I,At)の地殻中の存在度はフッ(弗)素Fと塩素Clが他に比べて圧倒的に多く,それぞれ独立の鉱物をつくる。フッ素は火成岩中につねに存在し,フッ素のイオン半径水酸基OHのそれに等しいので,角セン(閃)石や雲母の水酸基の位置に少量含まれることが多い。フッ素を含む鉱物中で蛍石CaF2は資源的に重要であり,また氷晶石Na3AlF6も1970年代の初めまで天然産のものがアルミニウム製錬で利用されていた(現在では人工物が用いられている)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハロゲン化鉱物の関連キーワードアスタチン臭素ハロゲンハロゲン化水素ハロゲン化物ハロゲン族元素ハロゲン化銀陰性元素ハロゲン元素ハロアルカン

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone