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バウティスタ バウティスタ Bautista, Fray Francisco

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バウティスタ
バウティスタ
Bautista, Fray Francisco

[生]1594
[没]1679
17世紀スペインイエズス会建築家。師の J.ゴメス・デ・モラとともに冷徹な象徴性を表現する初期バロック様式を完成。おもな作品はサン・フアン・バウティスタ聖堂 (トレド) ,サン・イシドロ・エル・レアル聖堂 (1622~29,マドリード) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

バウティスタ【Pedro Bautista】

1542‐97
スペイン人のフランシスコ会士。日本二十六聖人の一人。1566年フランシスコ会に入会し,81年フィリピン宣教団に加わり,メキシコを経て84年マニラに到着。フィリピンでは88‐91年遣外管区長,91‐93年マニラの修道院長を務めた。93年(文禄2)5月フィリピン総督ダス・マリーニャスの大使として来日,九州の名護屋で豊臣秀吉に謁見して使命を果たし,京都見物と称して滞在許可を得て上京。京都,大坂,長崎に修道院を設け布教を開始し,秀吉を刺激した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バウティスタ
ばうてぃすた
Lualhati Bautista
(1946― )

フィリピンのタガログ語女性作家、脚本家。1980年代以降、フィリピンの文壇で注目を集め、フィリピン社会の諸問題を題材として、メッセージ性の高い作品を数多く手がける。小説、テレビ脚本など、その活動は多彩である。主要作品として、アメリカ軍事基地問題を題材とした『ガポ』(1980)、マルコス戒厳令下の中産階級女性とその家族の変遷を描いた『七〇年代』(1983)、市井のフィリピン人女性を主人公とし、新たな女性像を提示した『坊や、坊や何をされたの?』(1984)があり、以上3編すべてがパランカ賞を受賞した。[菅家健一]
『桝谷哲訳『七〇年代』(1993・めこん)』

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