コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バルアミー バルアミー al-Bal`amī, Abū `Alī Muḥammad ibn Muḥammad

2件 の用語解説(バルアミーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バルアミー
バルアミー
al-Bal`amī, Abū `Alī Muḥammad ibn Muḥammad

[生]?
[没]974
イランの政治家,歴史家。父アブル・ファズル・ムハンマド (?~940) は,サーマン朝の宰相。バルアミーサーマン朝に仕え,アブドゥル・マリク1世 (在位 954~961) およびマンスール1世 (在位 961~976) の宰相をつとめた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バルアミー
ばるあみー
Ab ‘Al Bal‘am
(?―974)

ペルシアの政治家、歴史家。サーマーン朝のマンスール王(在位961~976)の宰相を務め、勅命により歴史家タバリーアラビア語史書『諸預言者と諸王の歴史』をペルシア語取捨選択して抄訳し、『バルアミーの歴史』として知られる。ペルシア語最古の散文作品の一つ。文体は平易、簡素で、現在では史料的価値よりも文学史、語史研究のための貴重な資料となっている。[黒柳恒男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

バルアミーの関連キーワード階乗NエヌN末端残基Bel Geddes,N.Diaz de la Peña,N.Gerhaert van Leyden,N.Jānībeg KhānJānībek KhānPoliteia tōn Romaiōn

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone