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パートタイム労働法 パートタイムロウドウホウ

デジタル大辞泉の解説

パートタイム‐ろうどうほう〔‐ラウドウハフ〕【パートタイム労働法】

《「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」の通称》パートタイム労働者などの適正な労働条件の確保、教育訓練の実施、福利厚生の充実、雇用管理改善などを促進するための法律。平成5年(1993)制定。パート労働法。→短時間労働者

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パートタイム労働法

正式名称は「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」。短時間労働者(パートタイム労働者)の福祉の増進を図ることを目的とし、1993年に成立・施行された。 この法律の対象となる短時間労働者とは、1週間の所定労働時間が、同じ事業所内で働く通常の労働者に比べて短い労働者のことをいう。 パートタイム労働法では、 ・事業主は短時間労働者に労働条件を明示すること。 ・通常の労働者(正社員)との均衡を考慮した処遇・労働条件を確保すること。 ・常時10人以上の労働者を使用する事業主は、短時間労働者に適用される就業規則を整備すること。 など、雇用管理の改善等のための措置について定められている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パートタイム労働法
パートタイムろうどうほう

平成5年法律76号。正式名称「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」。パートタイマー(パートタイム労働者,短時間労働者)の労働諸条件について定める。パートタイマーは,業務内容や責任が正社員と同等であっても賃金をはじめとする待遇で差別的扱いを受けることがあり,希望しても正社員として登用されることが困難であるなど種々の労働問題が生じていたが,パートタイマーの増加と労働市場における重要性の高まりをうけ,1993年その労働条件保護や権利の根拠となる法律として制定された。均等・均衡待遇の確保,通常の労働者への転換を推進する措置などについて定め,多様な雇用形態にある労働者の公正な待遇の実現をはかっている。2007年と 2014年に改正され,厚生労働大臣の勧告に従わない事業主の公表制度や,虚偽の報告をした事業主に対する過料などが新設された。(→労働法

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