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ヒラ(平) ヒラwhite herring

世界大百科事典 第2版の解説

ヒラ【ヒラ(平) white herring】

ニシン目ニシン科の海産魚。南日本から東南アジア,インド洋沿岸域に生息する。体は名のとおり著しく側扁し,背面は直線状,腹面は半月形をなす。顔は小さく眼は大きい。下あごは上あごより突き出て口は上向きである。体長はふつう30~40cm,ときに50cmに達するものもある。体色は銀白色で,ひれは黄みを帯びる。しりびれ基底長が長く,腹びれは小さく背びれより前のほうにある。喉部(こうぶ)から腹面にかけて,コノシロサッパなどと同じような鋸歯状の稜鱗(りようりん)がありぎざぎざしている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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