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ヒラタグモ(扁蜘蛛) ヒラタグモ Uroctea compactilis

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世界大百科事典 第2版の解説

ヒラタグモ【ヒラタグモ(扁蜘蛛) Uroctea compactilis】

クモ目ヒラタグモ科の蛛形(ちゆけい)類(イラスト)。日本全国および近隣諸国に分布する。扁平なクモで体長8~10mm。前体部および歩脚は橙赤色,後体部は白色で中央に独特な黒色の大きな斑紋があり,側縁から腹面にかけても黒色となるが,若齢若虫にはこの黒色斑紋がなく成長するにつれて現れる。樹皮や岩の割れ目,人家内外の壁の隅などに住居をつくる。住居は糸で紡がれた2枚の膜からなり,上の膜には食べかすやごみなどがしばしばつけられ,下の膜には住居から放射状に出る十数本の触糸が付着している。

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