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ビオメハニカ ビオメハニカ Biomekhanika

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビオメハニカ
ビオメハニカ
Biomekhanika

生物力学的演劇法,人体力学的演劇法ともいう。ソ連の演出家 V.E.メイエルホリドが 1920年代に創案した演技体系。メイエルホリド自身も創立に参加したモスクワ芸術座の演劇が,心理描写や言葉に重点を置く写実主義に偏していたのを批判し,俳優の肉体の律動性を強調するダイナミックな動きで強烈な舞台表現を目指した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ビオメハニカ(〈ロシア〉biomekhanika)

ソ連の演出家メイエルホリドが提唱した俳優術理論。肉体的訓練を基礎とした舞台表現を目ざしたもの。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビオメハニカ【biomekhanika】

ソ連邦のメイエルホリドが提唱し,弟子たちにやらせた俳優の訓練法。初期のスタニスラフスキーシステムが俳優演技の基礎を内面体験におき,ひたすら〈そのつもりになる〉ことを主張したのに反発して,1917年十月革命後提唱された。〈演劇の十月〉というアジ・プロ演劇確立の主張とほとんど時期を同じくしており,端的にいえばアメリカの技師F.W.テーラー労働者管理の目的で唱えた肉体の効率よい使い方,すなわち〈科学的管理法〉をそのよりどころの一つとしている。

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大辞林 第三版の解説

ビオメハニカ【biomekhanika】

ソ連の演出家メイエルホリドの提唱した俳優術の理論。俳優の激しい肉体的訓練をもとにして強烈な舞台表現を行おうとする方法。

出典|三省堂
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