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ピアティゴルスキー ピアティゴルスキー Piatigorsky, Gregor

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピアティゴルスキー
ピアティゴルスキー
Piatigorsky, Gregor

[生]1903.4.17. エカテリノスラフ
[没]1976.8.6. ロサンゼルス
ロシア生れのアメリカチェロ奏者。モスクワ音楽院で初めバイオリンを学び,のちにチェロに転じ,モスクワ帝室歌劇場,ワルシャワ歌劇場の第1チェロ奏者をつとめたのち,1925~29年 W.フルトベングラーに認められてベルリンフィルハーモニー管弦楽団の第1チェロ奏者をつとめた。

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百科事典マイペディアの解説

ピアティゴルスキー

ロシア出身の米国のチェロ奏者。ウクライナのドニエプロペトロフスク(当時ロシア領エカチェリノスラフ)に生まれ,モスクワ音楽院に学ぶ。フルトウェングラーに見出され1923年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任。

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世界大百科事典 第2版の解説

ピアティゴルスキー【Gregor Piatigorsky】

1903‐76
ロシア出身のアメリカのチェロ奏者。モスクワ音楽院を卒業,ボリショイ劇場管弦楽団の首席奏者になったが,ドイツに移り,1924‐28年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務める。その後独奏者に転じ,29年渡米,ニューヨークで成功をおさめ,以後アメリカを本拠に活動,42年市民権を獲得した。49年にピアノルビンステイン,バイオリンのハイフェッツと組んだピアノ三重奏団は〈100万ドル・トリオ〉と呼ばれ,大評判となった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ピアティゴルスキー
ぴあてぃごるすきー
Gregor Piatigorsky
(1903―1976)

ロシア出身のアメリカのチェロ奏者。モスクワ音楽院を出てドイツに行き修業中、フルトベングラーにみいだされ、1924~28年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者を務める。29年渡米、独奏活動に専念、チェロを甘美に歌わせる独特の奏法で人気を博した。36年(昭和11)初来日。第二次世界大戦後の46年(昭和21)ルービンシュタインハイフェッツとトリオを組み、室内楽に進出、これは「百万ドル・トリオ」と称されて好楽家を喜ばせた。[岩井宏之]

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