デジタル大辞泉 「ファイアウォール」の意味・読み・例文・類語 ファイア‐ウォール(fire wall) 1 銀行・証券両業務兼営から生じる利益相反や不正取引を防止するため、銀行と証券子会社の間に設ける規制。2 ネットワークやコンピューターに、インターネットあるいは公衆回線などを通して部外者が無断で侵入できないように防御するシステム。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
百科事典マイペディア 「ファイアウォール」の意味・わかりやすい解説 ファイアウォール インターネットとイントラネットの境界に置き,セキュリティを保護するためのソフトウェア。外から内への侵入や,内から外への漏洩を防ぐ機能を〈防火壁〉にたとえている。インターネットの特長である公共性は,イントラネットを構築する際に逆に脅威となるので,外部からのアクセスのうち必要なもののみを許可するように設定して,内部の機密性を保つ仕組みになっている。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「ファイアウォール」の解説 ファイアウォール【firewall】 企業のLAN(ラン)などのコンピューターネットワークにおいて、外部と内部の通信を制御し、クラッキングなどの不正侵入や外部への情報漏えいを防ぐソフトウェアやハードウェア。ネットワークセキュリティー上、重要な役割を持つ。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
情報セキュリティ用語辞典 「ファイアウォール」の解説 ファイアウォール ネットワーク上のパケットの流れを制御(通過、遮断など)するソフトウェアまたはハードウェア。主に内部ネットワークと外部ネットワークの境界に設置される。制御方法はパケットフィルタリング方式やステートフルインスペクション方式などがある。 出典 教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)情報セキュリティ用語辞典について 情報 Sponserd by