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フレックスタイム制(読み)ふれっくすたいむ

知恵蔵の解説

フレックスタイム制

サービス化の進展、業務の多様化などに伴い、労働時間も一律では業務形態にそぐわないことも多くなってきた。そのため労働時間もある程度自由に採択できるような要請が生まれた。フレックスタイム制は始業終業の時刻を労働者自身が決定できる制度である。ただし完全に自由なわけではなく、1日のうちで必ず就業する時間(コアタイム)を定め、その前後にいつ勤務してもいいフレキシブルタイムを設定する。実施には労使協定を締結し、就業規則にその旨を記載しなければならない。

(桑原靖夫 獨協大学名誉教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

ビジネス用語集の解説

フレックスタイム制

フレックスタイム制とは、一定期間の中で
働く必要のある時間数だけを事前に決めておいて、
始業時間と終業時間の管理を社員に任せる制度です。

フレックスタイム制を通常の労働時間管理と比較して、
自分のペースで柔軟に労働時間を管理できるという
利点があることから、企業での導入も進んできています。

フレックスタイム制では、主にコアタイムとフレキシブルタイム
と呼ばれる時間管理を行っており、コアタイムは社員が揃って働く時間帯、
フレキシブルタイムは各自で管理する時間帯となっています。

出典 転職.jpビジネス用語集について 情報

人事労務用語辞典の解説

フレックスタイム制

フレックスタイム制とは、労働基準法第32条の3にもとづく変形労働時間制のひとつ。「清算期間」と呼ばれる一定の単位期間(労使が1ヵ月以内の期間で定める)に働くべき総時間数だけを決めておいて、毎日の始業・終業時刻や終業時間の管理は、各社員の自由裁量に任せる勤務制度です。
(2009/12/25掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

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