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ブリダ Blida

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブリダ
Blida

アルジェリア北部の都市。首都アルジェ南西 30km,テルアトラス (アトラステリエン) 山脈北麓,肥沃なミチジャ (アルジェ) 平野の南端に位置する。古くはローマの軍事基地であったが,16世紀に市街が建設され,美しい泉と果樹園のある保養地として繁栄。 1838年フランスの植民地となり,小麦,ブドウ,オリーブ,柑橘類などの集散,加工の中心地として発達。バルバロス・ハイレッディン・パシャの建てたモスクがある。人口 17万 182 (1987推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

ブリダ(Blida)

アルジェリア北部の都市。アラビア語名エル‐ブライダ。首都アルジェの南西約50キロメートル、テルアトラス山脈の北麓、ミティジャ平原に位置する。16世紀にアンダルシアから逃れてきたアラブ人により建設。フランス植民地時代に農産物集散地として発展。1825年に地震により大きな被害を受けた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブリダ
ぶりだ
Blida

北アフリカ、アルジェリア北部の都市。地中海沿岸のミティジャ平野の中心都市である。アラビア語ではエル・ブライダEl Boulada。ブリダ県の県都。人口22万6512(1998)。首都アルジェの南西50キロメートル、シュレア山北麓(ほくろく)の扇状地上に市街地がある。16世紀アンダルシアから移住したアラブ人が建設、商業地として発展し、フランス植民地時代にぶどう酒、柑橘(かんきつ)類、野菜などの集散地となった。機械、食品加工、製粉、肥料などの工業が立地する。アルジェへは鉄道の便がある。[藤井宏志]

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