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ブルームフォンテーン ブルームフォンテーン Bloemfontein

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブルームフォンテーン
ブルームフォンテーン
Bloemfontein

南アフリカ共和国の司法府所在地。自由州の州都。州中西部,標高 1400mの高地に位置。1846年ボーア人により軍事拠点として建設され,のちオレンジ自由国の首都となった。ガラス,家具,プラスチック鉄道車両工業が行なわれ,商業も盛ん。

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デジタル大辞泉の解説

ブルームフォンテーン(Bloemfontein)

南アフリカ共和国中央部、自由州の都市。同州の州都。また同国の最高裁判所が置かれる司法上の首都。19世紀半ば、グレートトレックとよばれるボーア人の大移動によってオレンジ自由国が建国され、その首都となった。南ア戦争ののちに英国に占領され、ケープ植民地に併合。ダイヤモンドや金の採掘で発展した。旧政府庁舎、旧大統領官邸、英国国教会の大聖堂をはじめ、19世紀後半から20世紀初頭にかけて建てられた歴史的建造物が多く残っている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブルームフォンテーン
ぶるーむふぉんてーん
Bloemfontein

南アフリカ共和国中部、自由州(旧オレンジ自由国州)の州都。同国の最高裁判所があり、司法上の首都となっている。同州中央部の、周囲を山に囲まれた標高1400メートルの高原に位置する。人口33万3769(1996)。ブーア人の内陸大移動であるグレート・トレックの結果、1854年オレンジ自由国が建国されると、その首都となった。第二次ブーア戦争(1899~1902)のとき、一時イギリス軍に占領されたが、1910年の南アフリカ連邦結成(1961年共和国となる)に際しては最高裁判所が置かれた。金鉱山やダイヤモンド鉱山を後背地にもち、その取引地として発展した。1849年に建設されたラートザール(旧公会堂)など歴史的な建物やカルー系化石群の収集で知られる国立博物館ミシガン大学のラモント・ハッシー天文台、自由州立大学など教育・文化施設が多い。市名はオランダ語で「花の泉」を意味し、美しく静かな都市である。[林 晃史]

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