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プラットホーミング法 プラットホーミングほうplatforming method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プラットホーミング法
プラットホーミングほう
platforming method

石油改質法の一種。アメリカのユニバーサル・オイル・プロダクツ社で開発。白金触媒を用いてガソリン,ナフサを改質するもので,高オクタン価ガソリンおよび芳香族炭化水素の製造に利用される。沸点 190℃以下のガソリンを原料油として使用,これを気化して水素と混合し,370~400℃で触媒層を通過させる。主要反応は,ナフテン異性化,ナフテンの脱水素パラフィンの芳香族化,ハイドロクラッキング,パラフィンの異性化,オレフィンの水素添加,脱硫黄,である。触媒寿命が長い利点があるが,原料油の種類と沸点範囲に制限のあることが欠点である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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