コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ベッコウバチ(鼈甲蜂) ベッコウバチpomplid wasp

世界大百科事典 第2版の解説

ベッコウバチ【ベッコウバチ(鼈甲蜂) pomplid wasp】

膜翅目ベッコウバチ上科Pomploideaの昆虫の総称。体長7~30mm。若干の寄生性のものを除いていずれの種も,クモを狩って房室に蓄え,幼虫を育てるカリバチ(狩蜂)である。巣としては,木の洞,石垣の隙間,地表の小さな空洞や穴などを利用するものや,土中にみずから坑を掘る種類などがある。ヒメベッコウバチ属Auplopusの種だけは,ベッコウバチとしては例外で,泥でビール樽形の容器をつくったり,竹筒に泥で仕切った房室を設ける。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android