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ハチ bee; wasp

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハチ
bee; wasp

膜翅類に属する昆虫のうちアリを除いたものの総称。このうちミツバチ上科 Apoideaに属する種,すなわちミツバチ類 (またはハナバチ類) を英名で beeとし,その他のハチ類を waspとして厳密に区別している。高等なものは腹部の基部が細くくびれ,雌の産卵管毒腺の発達を伴い毒液を注射することができる。このグループには寄生蜂狩人蜂など大多数のハチが含まれ,成虫は他の昆虫類やクモ,それらの卵などに産卵し,幼虫はそれを食べて育つものが多い。一方,幼虫が植物の葉を食べるハバチや材中に穿孔して食害するキバチの類などは,腹部基部にくびれがなく,下等なハチと考えられ,毒腺が発達することもない。社会生活をするものはごく一部で,スズメバチ上科,ミツバチ上科にみられる。

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デジタル大辞泉プラスの解説

ハチ

忠犬ハチ公」で知られる秋田犬のオス。1923年生まれ。1925年に死亡した飼い主の帰りを待つため渋谷駅に日参し、その姿が1932年に新聞に取り上げられ話題となる。その後尋常小学修身書に掲載。1934年には全国から募金が集まり、同駅に銅像が建立された(1944年、戦争時の金属回収運動で溶解され、1948年に再建)。1935年死亡。銅像が設置された駅の北側は改札名が「ハチ公口」となるなど同駅のシンボルとなっている。ハチをモデルにした映画作品もある。

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