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ベレン ベレン Belém

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベレン
ベレン
Belém

別称パラ Pará。ブラジル北部,パラ州の州都。アマゾン川河口部の一部をなすパラ川の下流部右岸に位置する港湾都市大西洋から同川を約 140kmさかのぼった地点にあり,グアジャラ川の流入点に近い。

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ベレン
ベレン
Belém

別称サンタマリアデベレン Santa Maria de Belém。ポルトガル中西部,リスボン県リスボン市の西部地区。テージョ川右岸にあってかつて王宮がおかれた。 1499年のバスコ・ダ・ガマによるインド航路発見を記念して建設されたベレンの塔 (1515~21) ,エンリケ航海王子の偉業を記念したジェロニモス修道院などポルトガル大航海時代を代表する建造物をはじめ,大統領官邸パソデベレン (1770) ,各種博物館などがある。

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デジタル大辞泉の解説

ベレン(Belém)

ブラジル北東部、パラー川下流の港湾都市。パラー州の州都。アマゾン川流域の物資の集散地として商業が盛ん。人口、行政区142万(2008)。ベレム

ベレン(Belém)

ポルトガルの首都リスボンの一地区。中心部よりテジョ川に沿って西方約6キロメートルに位置する。正式名称はサンタマリア‐デ‐ベレン。世界遺産に登録されたジェロニモス修道院ベレンの塔など大航海時代ゆかりの建造物のほか、美術館、博物館が多い。バスコ=ダ=ガマがインド航路を発見した時の出港地として知られる。

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百科事典マイペディアの解説

ベレン

ブラジル北東部,パラ州の州都。パラ川河口に臨む河港都市。別名パラ。ゴム,ジュートコショウ,木材などを輸出。ブラジリアサン・パウロに通じる国道の起点で,石油,造船工業も興っている。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベレン【Belém】

ブラジル北部,パラ州の州都。旧称パラPará。人口76万5476(1991),大都市域人口129万7592(1993)。パラ川右岸河口付近,グアマ川との合流点に位置する河港都市。ベレン・ブラジリア国道(2116km)の終点で,国際空港がある。商工業の中心。1616年植民基地として創設され,アマゾニアの商業,貿易の中心として発展した。とりわけ19世紀末から20世紀初頭にかけてのゴム採取産業の最盛期に繁栄。

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大辞林 第三版の解説

ベレン【Belém】

ブラジル北東部、大西洋に注ぐパラ川河口から145キロメートル 上流の東岸に臨む河港都市。天然ゴム・ジュート・胡椒などを輸出。旧称、パラ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベレン
べれん
Belm

ブラジル北部、パラ州の州都。旧称はパラParで、ベレムとも表記する。パラ川の河口から145キロメートル上流に位置するアマゾン水系最大の港湾都市である。人口128万0614(2000)。1616年に建設された都市で、植民地時代の建物が数多く残る。アマゾン川流域の物資の最大の集散地として発展し、19世紀後半から20世紀初頭の野生ゴム採取の全盛期にはとくに栄えた。工業も盛んで、従来の製材、飲料、織物業のほか、石油、造船工業もおこっている。日系人が多く、日本の進出企業も多い。昔の港のわきで開かれる朝市が有名である。[山本正三]

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世界大百科事典内のベレンの言及

【アマゾニア】より

…しかし,どこでも一年中同じように多雨というわけではなく,割合に雨の少ない季節のあるところもある。例えば,河口に近いパラ州の州都ベレンでさえ8月から11月までの4ヵ月間は月降水量が100mm前後で,蒸発散量に比べて割合に雨の少ない季節になっているし,マナウスにおいても,7月から9月にかけての3ヵ月間は100mm以下で,特に8月には50mm以下になり,東京の最も少ない1月の降水量より小さな値である。このように,アマゾニアにおいても,短い乾季が現れ乾季と雨季の二つの季節が認められるし,これらの地域の植生も熱帯半常緑降雨林である。…

【パラ[州]】より

…面積124万8042km2(ブラジルの14.66%),人口544万8600(1995),人口密度4.3人/km2。州都ベレン。アマゾン川の下流域一帯を占め,アマゾナス州に次ぐ第2の面積をもつ。…

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