ぺいぺい(読み)ペイペイ

デジタル大辞泉 「ぺいぺい」の意味・読み・例文・類語

ぺい‐ぺい

地位の低い者、また、技術技芸の未熟な者をあざけっていう語。また、自分を卑下していう語。ぺえぺえ。「駆け出しのぺいぺい
[類語]下賤卑賤卑しい初心者ビギナー・未熟者・へなちょこ・初学者・見習い門外漢

ペイペイ(PayPay)

ソフトバンクグループPayPayペイペイ社が提供するモバイル決済サービス。専用アプリを利用し、実店舗においてスマートホンQRコードを読み取ったり、バーコードを提示したりすることで即時決済できる。

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精選版 日本国語大辞典 「ぺいぺい」の意味・読み・例文・類語

ぺい‐ぺい

  1. 〘 名詞 〙 地位の低い者や技量の劣っている者をあざけっていう語。また、自分を卑下していう語。ぺえぺえ。
    1. [初出の実例]「高の知れたぺいぺいだが」(出典:歌舞伎・四千両小判梅葉(1885)大切)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ぺいぺい」の意味・わかりやすい解説

ペイペイ(北碚)
ペイペイ
Beibei

中国西南地方,スーチョワン (四川) 省南東部,チョンチン (重慶) 市北部の住宅・文教地域。チヤリン (嘉陵) 江の右岸にある。格子状の市街地が形成され,高等教育機関が集中。ペイ (北) 温泉や公園があり,シヤオサンシヤ (小三峡) の名勝にも近い。付近には石炭石灰などが埋蔵され,鉄鋼工場がある。

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