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ホイートストン・ブリッジ Wheatstone bridge

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホイートストン・ブリッジ
Wheatstone bridge

抵抗の測定に用いられるブリッジ回路。1833年に S.クリスティが発明したものを,1843年イギリスの物理学者 C.ホイートストンが改良実用化した。4点を a,b,c,dとするひし形回路において cd間に電池 E,ab間に検流計 Gを接続する。また,ac間に R,cb間に P,bd間に Q,da間に Sという抵抗を置く。抵抗の値を適当に選ぶと,検流計の電流をゼロにすることができ,このとき RQSP が成立するので,PQS の 3個の抵抗値が既知であれば,未知抵抗 R は,R=(P/QS から求めることができる。中抵抗の測定に用いられる。

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