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ボルタ湖 ボルタこLake Volta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボルタ湖
ボルタこ
Lake Volta

ガーナ東部の人工湖。長さ 320km。面積 8482km2 (国土の 3.5%) 。 1961~65年のボルタ川開発計画の一環としてアクラ北北東約 90kmのアコソンボに,ボルタ川をせきとめてアコソンボダムが建設され,ボルタ湖が出現した。このため村落 740,家屋1万 5000が水没し,7万 8000人の移住が行われた。ダムの発電のほか,漁業,アクラ平野の農業用水,北部サバナ地帯への湖上交通など同国経済に大きく寄与している。

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デジタル大辞泉の解説

ボルタ‐こ【ボルタ湖】

Lake Volta》ガーナ南東部にある世界最大級の人造湖。面積は約8500平方キロメートル。1966年、アコソンボダム建設にともない、ボルタ川をせき止めて造られた。このダムによる電力は、ギニア湾岸の工業都市テマのアルミ精錬に利用されるほか、トーゴベナンなどの周辺国にも供給されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボルタ湖
ぼるたこ
Lake Volta

西アフリカ、ガーナ南東部にある人造湖。1966年、ボルタ川河口から約80キロメートルのアコソンボにダムが建設されてできた。主ダムは高さ約130メートル、幅約350メートルのロックフィルダムで、湖の面積は約8500平方キロメートル。80万キロワットを発電し、ガーナ、トーゴ、ベナンに送電している。この電力を利用してアクラ東方のテマにアルミニウム工場がつくられた。灌漑(かんがい)にも利用され、周辺に18万ヘクタールの大農場ができつつある。[中村和郎]

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