ポドリスク(英語表記)Podol'sk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ポドリスク
Podol'sk

ロシア西部,モスクワ州の都市。モスクワの南約 40kmにあり,モスクワ川支流パフラ川にのぞむ。 1781年に始り,モスクワから南に延びる幹線道路沿いの,さらに 1860年代以降は幹線鉄道沿いの町として発展。電気器具,ボイラ,ミシン,セメントなどの工業がある。人口 18万7956(2010)。

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デジタル大辞泉の解説

ポドリスク(Podol'sk/Подольск)

ロシア連邦西部、モスクワ州の都市。首都モスクワの南郊、モスクワ川の支流パフラ川沿いに位置する。鉄道開通後のロシア革命前に米国シンガーミシンの工場が建設。革命後も同国有数の工業都市の一つとして発展した。

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百科事典マイペディアの解説

ポドリスク

ロシア,モスクワの南方43km,パフラ川(モスクワ川の支流)に面するモスクワ州の都市。機械,セメントなどの工業が行われる。18万2763人(2009)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ポドリスク【Podol’sk】

ロシア連邦西部,モスクワ州の都市。モスクワの南方43km,モスクワ川支流パフラ川河畔に位置する。人口20万6000(1993)。18世紀後半,モスクワのダニロフ修道院に所属したポドル村から発展した。幹線道路とモスクワから南下する鉄道の通過点であったので,19世紀末から工業が盛んとなり,ミシン,蒸気ボイラー,セメントなどを生産する。レーニンが住んだ家が残されている。【高田 和夫】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ポドリスク
ぽどりすく
Подольск Podol'sk

ロシア連邦西部、モスクワ州の工業都市。人口19万5900(1999)。モスクワ市の南郊、パフラ川の河岸にある。18世紀末より行政中心地となったが、町の発展は1900年にアメリカ企業「シンガーミシン」の工場が建設されてからである。ロシア革命(1917)後、重工業が発達し、人口が増大した。現在、主要工業はミシン、ボイラー、ケーブル、蓄電池、非鉄金属の二次加工、セメント、耐火れんがである。[中村泰三]

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