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マウンテンバイク マウンテンバイク mountain bike; MTB

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マウンテンバイク
マウンテンバイク
mountain bike; MTB

オフロードを走るための頑丈な自転車。またはそれを使って山野を駆けめぐる自転車競技の一つ。マウンテンバイクは 1970年代のアメリカ西海岸で考案された。その使用目的により,直線ハンドル,幅広の低圧タイヤ,20段以上の変速機,強度の高いブレーキ,丈夫なフレームなど,あらゆる装備が頑強にできている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

マウンテンバイク

野山や林道を走るのに適した自転車で、別名はオールテラインバイク(ATB:all terraine bike)。未舗装路での耐久性を高めるため、一般の自転車よりもタイヤやフレームが太く頑丈で、ギアは前後で18〜27段変速と細かく設定。アップダウンのある山野を走るクロスカントリーや山肌を豪快に下るダウンヒル、障害コースで競うオブザーブド・トライアルなどの競技がある。

(松倉一夫 アウトドアライター / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

マウンテン‐バイク(mountain bike)

野山などを走るための頑丈なつくりの自転車。1970年代に米国で登場し世界的に広まった。太いタイヤ、1本棒のハンドル、手元操作の切り替えレバーなどが特徴。MTB

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百科事典マイペディアの解説

マウンテンバイク

山や荒れ地を走るための自転車。MTBとも。1970年代米国西海岸で考案された。太く溝の深いタイヤ,頑丈なフレーム,直線的なバーハンドルが特徴。山道や林道ツーリングバードウォッチング,クロスカントリーなど,競技からレクリエーションまで用途は幅広い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

マウンテンバイク【mountain bike】

オフ-ロードを走るための自転車。軽量で堅牢なフレーム、溝の深いタイヤ、直線状のハンドル、多段変速ギヤなどが特徴。 MTB は商標名。 ATB とも。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マウンテンバイク
まうんてんばいく
mountain bike

不整地の走行に適した自転車、およびそれを使用する競技の総称。略称MTB。オールテラインバイクall terrain bike(ATB、全地形対応型自転車)ともよばれる。林道や段差のある所などを走ることを前提にしているため、タイヤが太く、フレームの剛性を高めた頑丈なつくりとなっており、衝撃を吸収するためのサスペンション、強力なブレーキ、走路の路面や傾斜に細かく対応する段数の多い変速機などが装備されている。走る場所や乗り方によって自転車のつくりや装備の異なる種類があり、それがそのままマウンテンバイクを使用した競技形態の違いともなっている。(1)アップダウンのある山道を長距離走行するクロスカントリー(略称XC)、(2)山道や斜面を高速で下り降りるダウンヒル(DH)、(3)コース上の障害物を地面に足をつけずに乗り越えながら走るバイクトライアル(TR、別称オブザーブドトライアルobserved trial)、(4)ジャンプ台などを使い、ジャンプスタントを行うダートジャンプ(DJ)、などがおもな種類で、山道全般に対応するものはオールマウンテン(AM)とよばれている。1996年に行われたオリンピックアトランタ大会(アメリカ)からマウンテンバイクのクロスカントリー競技が正式種目として採用された。
 マウンテンバイク競技は、1970年代後半にアメリカのカリフォルニア州で、ヒッピーたちがビーチクルーザーなどの自転車を野山で走らせ、競争したことから始まった。当時、自転車ロードレースの選手だったG・フィッシャーGary Fisher(1950― )らは、強度不足の車体を改良し、変速機などを装備した自転車を製作、販売するようになり、1980年代初頭にはアメリカ全土へと広がった。日本では1980年代に入ると、アウトドア雑誌による紹介がきっかけとなって人気をよび、1987年(昭和62)に日本マウンテンバイク協会(JMA:Japan Mountain Bike Association)が設立された。翌1988年から全日本選手権が開催されている。[編集部]

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