精選版 日本国語大辞典 「まった」の意味・読み・例文・類語
まった
- 〘 接続詞 〙 ( 「また(又)[ 二 ]」の変化した語 ) 「また」を強めたいい方。あるいはまた。さらに加えて。
- [初出の実例]「ごくらくの、玉のうてなにしるべして、われをいざなへゆらく玉のおと、まった、ひとゆらめかしゆらめかひて返歌をなさるる」(出典:虎明本狂言・枕物狂(室町末‐近世初))
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チリの画家。サンチアゴで建築を学んだのちヨーロッパに渡り,ル・コルビュジエの建築事務所に籍を置く。1937年よりシュルレアリスム運動に参加。第2次大戦中はニューヨークに滞在し,ゴーキーら抽象表現主義の画家に大きな影響を与えた。彼の意識下のイメージをえぐり出すような内景(インスケープ)の描出は映画的とも評され,機械文明批判の主張ももっている。54年からパリ在住。56年ユネスコ本部に大壁画を制作。
執筆者:加藤 薫
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… 今日では国内でも低開発と貧困の問題地域となっているが,かつてはブラジルでも最もダイナミックな地帯で,1763年まで首都はサルバドルにあった。大西洋岸沿いの高温湿潤なマッタと呼ばれる森林地帯には肥沃なマサッペ(黒色土)土壌が広がり,植民初期からポルトガル人によって大土地所有制と奴隷制に基づく砂糖のプランテーションが発達した(とくにペルナンブコ,バイア,アラゴアス地帯)。初めインディオが奴隷労働力として使役されたが,やがてアフリカ西海岸から大量に導入された黒人にとって代わられた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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