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マツバイ(松葉藺) マツバイEleocharis acicularis var. longiseta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マツバイ(松葉藺)
マツバイ
Eleocharis acicularis var. longiseta

カヤツリグサ科の小型の一年草。日本全土,東アジアに分布し,水田や湿地に生える。地下茎を出し,茎は3~10cmで叢生する。葉は退化して鞘となり,茎の基部を包み紅褐色を帯びる。6~9月頃に,小穂を1個ずつ頂生する。包葉はなく,まばらに少数の花をつける。鱗片は淡赤褐色を帯び,両性花である。痩果は3稜形で鱗片内に1個つく。和名は葉の形がマツの葉に似ることによる。別名をコゲ (小毛) ,コウゲともいうが,いずれも葉の形に基づく。

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