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マネシエ マネシエ Manessier, Alfred

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マネシエ
マネシエ
Manessier, Alfred

[生]1911.12.5. サントゥアン
[没]1993.8.1. オルレアン
フランスの画家。建築を修めたのち,アカデミー・ランソンでビシエールに絵を学んだ。光の流れのような色彩,自由な形態の構成によって,宗教的雰囲気をもつ画風を確立。 J.ル・モアル,J.バゼーヌらとともに,サロン・ド・メを拠点とする現代フランス抽象絵画の代表的画家となる。

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百科事典マイペディアの解説

マネシエ

フランスの画家。ソンム県生れ。パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に学び,宗教的感情にあふれる抽象絵画を描く。熱烈なカトリック信徒で,フランス各地の聖堂のステンド・グラスを制作した。
→関連項目ノン・フィギュラティフ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マネシエ
まねしえ
Alfred Manessier
(1911―1993)

フランスの画家。ソンム県サン・カンに生まれる。アミアンの美術学校に学んだのち、パリに出てエコール・デ・ボザールで建築を学ぶかたわら、ルーブル美術館で模写に励む。1933年からサロン・デ・ザンデパンダンに出品。35年アカデミー・ランソンでビッシェールと出会い、ル・モル、マーティンらとグループを結成。瞑想(めいそう)によって得た宗教的感情を純粋な抽象絵画によって表現。45年以降、国内外の若いフランス画家の展覧会に出品、パリの抽象画壇の代表的存在となった。また、絵画のほか、フランス各地の教会に抽象的ステンドグラスを制作した。53年のサン・パウロ・ビエンナーレ、62年のベネチア・ビエンナーレでそれぞれ大賞を受賞。代表作に『いばらの冠』(1950・パリ国立近代美術館)、『受難(パッション)』(1955)などがある。[徳江庸行]

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