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マーティノー マーティノーMartineau, Harriet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マーティノー
Martineau, Harriet

[生]1802
[没]1876
イギリスの女流文学者。宗教的著作を発表後,経済学に興味をいだき,社会改革の主張を盛った小説なども書いた。ほかに童話自伝などがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

マーティノー【Harriet Martineau】

1802‐76
イギリスの女性著述家。ノリッジの織物製造業者の娘。幼少から病弱で耳が不自由であったが,父親の破産死去によって自活を余儀なくされる。その著作活動は多方面にわたるが,とくに有名なものは,〈実用知識普及協会〉のために執筆した《経済学例解》(1832‐34)と《税制例解》(1834)である。物語という形式と経済学の原理を融合させたもので,たとえば機械打ちこわし(ラッダイト運動)や救貧法問題を例証に用いている。

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