ユニーク

デジタル大辞泉 「ユニーク」の意味・読み・例文・類語

ユニーク(unique)

[形動]他に類を見ないさま。独特なさま。「ユニーク発想」「ユニーク友人」「重複のないユニークな項目ID
[派生]ユニークさ[名]
[類語]固有独特特有独自個性的独創的異色異彩一種オリジナルオリジナリティー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ユニーク」の意味・読み・例文・類語

ユニーク

〘形動〙 (unique) 唯一であるさま。また、そのものだけが他と異なるさま。独特。無比。独自。
※土〈長塚節〉序(1912)〈夏目漱石〉「其独特(ユニーク)な点を、普通の作家の手に成った自然の描写の平凡なのに比べて」

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「ユニーク」の解説

ユニーク

正式社名「ユニーク株式会社」。化学工業。昭和38年(1963)設立本社は千葉県市川市大野町。陶磁器タイル用接着剤・ホットメルト接着剤・ウレタン防水剤の製造販売を行う。ほかに古紙リサイクルの建材など。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ユニーク」の解説

ユニーク

唯一の、独自のという意味で、それ以外には存在しないこと。コンピューター分野では、他のユーザー機器パスワードやIDが衝突しないように付ける、固有の文字列のことを指す場合が多い。

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