無比(読み)むひ

精選版 日本国語大辞典「無比」の解説

む‐ひ【無比】

〘名〙 (形動) (古くは「むび」とも) 他にくらべるものがないこと。たぐいないこと。また、そのさま。無二無類
※勝鬘経義疏(611)歎仏真実功徳章「亦如上歎一レ比無尽也」
※将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉四「然るに対馬は朝鮮海峡の東辺に於ける無比の良地にして」 〔後漢書‐馬援伝〕

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デジタル大辞泉「無比」の解説

む‐ひ【無比】

[名・形動]他に比べるものがないこと。たぐいないこと。また、そのさま。無類。無双。無二。「当代無比な(の)力士」「正確無比」「痛快無比
[類語]唯一無双無類無二・比類の無い・類が無い・類を見ない・比べ物にならない・並び無い・例えようも無い・底知れない単数単一単独単身単発単品又と無い比類ない類いまれ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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