ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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環形動物貧毛綱イトミミズ科に属する陸生動物。ゴトウイトミミズともいう。体長4センチメートル、太さ1ミリメートルの紅色の細長いミミズ。イトミミズと同様に、下水、側溝などの泥の中に群生して揺れているが、本種は泥がついているので、イトミミズと容易に区別できる。
日本全土に分布し、触れると螺旋(らせん)状に小さな塊となる。アカコ、モモホオズキ、ボツタなどともよばれ、金魚や熱帯魚の餌(えさ)として利用されるが、これには同じ環境に混生するイトミミズやエラミミズも混じっていることが多い。ときに、苗代に発生し、発芽したばかりの籾(もみ)を傷つけ、生育を妨げることがある。
[渡辺弘之]
…観賞魚の餌として売られているが,これらの中にはイトミミズ科に属する数種類のものが混在している。 イトミミズ科TubificidaeにはユリミミズLimnodrilus socialis,シロイトミミズRhizodrilus limosus,エラミミズBranchiura sowerbyi(イラスト)などが含まれ,細長い外形はよく似ている。しかし,ユリミミズは雄性孔が第11体節の腹面左右に1対あるのに対し,シロイトミミズは第11体節の腹面正中線上に1個あることで区別できる。…
※「ユリミミズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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