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ライプル Leibl, Wilhelm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ライプル
Leibl, Wilhelm

[生]1844.10.23. ケルン
[没]1900.12.4. ウュルツブルク
ドイツの画家。 1864年にミュンヘン美術アカデミーに入学,66~68年 A.ランベルクに師事。 69年にミュンヘンの展覧会に出品し,そこで G.クールベの作品に出会いその影響を受ける。その後パリに出たが,普仏戦争のため帰国。 70~73年はミュンヘンで活躍したが,それ以降はバイエルン地方の農村に住み農夫とともに生活しながら写実的で自然主義的な作風で農民の姿を描いた。主要作品『父の像』 (1866,ケルン,ワルラフ=リヒアルツ美術館) ,『教会の3人の婦人たち』 (78~82,ハンブルク美術館) 。

ライプル
Raipur

インド中部,マディヤプラデーシュ州南東部の商工業都市。ライプル県の行政庁所在地。チャティスガル盆地の中央部にある小丘陵上,標高 304mに位置。 14世紀に建設され,かつてチャティスガル藩王国の地方政庁所在地であった。化学工業が盛んで,プラスチック製品や医薬品の工場が多い。周辺は灌漑用水路が網目状に走り,同州の重要な米作地帯を形成。古くから米,木材の集散,加工地で,食品加工,製材中心地。博物館,音楽学校,ラビ・シャンカール大学がある。人口 43万 7887 (1991) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

ライプル【Raipur】

インド中部,マディヤ・プラデーシュ州南東部にある同名県の県都ボンベイカルカッタを結ぶ交通の要衝に位置する。人口43万9000(1991)。旧チャティースガルChatīsgarh藩王国の首都で,行政,文化の中心都市として発達した。町には県庁などの行政機関のほか,理科系,法律,芸術系などの歴史の古い単科大学などがある。西方約20kmには,1955年から開発の始まった製鉄業都市ビライナガルがあり,そのため,冶金鉱山学の単科大学も開設された。

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