ラッセン火山国立公園(読み)ラッセンカザンコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「ラッセン火山国立公園」の意味・読み・例文・類語

ラッセンかざん‐こくりつこうえん〔‐クワザンコクリツコウヱン〕【ラッセン火山国立公園】

Lassen Volcanic National Park米国カリフォルニア州北東部にある国立公園カスケード山脈南端のラッセン山中心とする。火山活動が活発で、間欠泉泥火山硫黄を含むガスを噴出する噴気孔など、火山に関わるさまざまな自然景観が見られる。ラッセンボルケニック国立公園

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「ラッセン火山国立公園」の意味・わかりやすい解説

ラッセン火山国立公園【ラッセンかざんこくりつこうえん】

米国,カリフォルニア州北部の国立公園。カスケード山脈最南端のラッセンLassen山(3187m)を中心とする自然公園で,周辺には新旧多くの火山が分布スキー魚釣キャンプ場などの施設完備。1916年国立公園指定。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android